タバコ代、バカならない…けど、最近、タバコ代、学生時代より安く済んでいます。
学生時代、タバコ1カートン、2,500円、今、4,800円
学生時代、一月当たり、3カートン、7,500円
今、一月当たり、1.5カートン、7,200円
タバコを吸うとき、大体、この位の長さで吸うのをやめます。タバコ1/3くらい捨ててるわけです。
勿体ないです。
学生時代、深夜、タバコが切れる、お金ない(下ろし忘れた、今みたいに24時間コンビニで下ろせない)と灰皿にある吸い残しに手をだし、シケもくに手を出すようにはなりたくないなあって思ってましたが。
今ではシケもく最高ーってダメ人間です(笑)
上のパイプは、カピートというショートスモーキングパイプ、下は普通サイズのパイプです。
サイズ比較の為、普通のタバコも置いてみた。
ここ10年くらいでタバコの値段がどんどん上がる。喫煙室でしか吸えなくなる。そのうち最後の喫煙者な時代が来るのだろうか…と、タバコ文化を満喫しようと、パイプやシャグ(手巻きタバコ)にも手を出し始めましたが、だめなりさんが利用していたタバコの通販サイト、一定額以上、送料無料がなくなってしまった為、ちょっと遠くなった。
タバコの送料無料は、実質タバコの値引き販売にあたるとして、公取委から警告があったとか…
![]() ショートスモークパイプ CAPITO カピート・ベント ダーク |
そこで、入手しにくい(近所に大型たばこ店がない)パイプタバコやシャグの代わりに、普通のタバコをクズしてパイプで吸うように…
さらには、吸い残しでもカピート1回分吸えると吸い始める。
カピートは、パイプ用タバコじゃなくて、シャグ用タバコを吸うためのパイプです。ボウル(タバコを入れるところ)が小さすぎて、パイプ用タバコと相性悪いです。
普通のタバコは乾燥しすぎていて、パイプで吸いにくいです。パイプで吸うには適度に加湿する必要があります。まさにシケもく最高ーってワケです。
よりよいシケもくの確保の為、工夫も必要です。
パイプ用タバコを保管するタバコジャーとヒュミドール
![]() ツゲ (TSUGE) アルミ 加湿器 ヒュミドール |
ヒュミドールは、タバコの保管庫、あるいは保管室を表しますが、タバコジャーの中に入れる。加湿気の商品名でもあります。これに水またはアルコールを染みこませて使います。ある程度、アルコール度数の高いお酒を使う人も多いです。だめなりさんは、焼酎(25°)、ホントはもっとアルコール度数高い方が良いです。カビの温床になるので…
カビたときは、一度、焼酎でぬらして、カビを見えなくする、しばらく乾かして、カビが見えなかったら、そのまま吸う・・・
お勧めしません。カビたら、捨てましょう(笑)
ちなみに白いカビだったので、ギリギリおkと思う。今のところ健康被害はない。個人の感想ですので。自己責任で…
外でタバコを吸うとき、主に車の中(昼休み中も車内喫煙)なので、車の灰皿に吸い殻が残ります。それを回収して、家で吸うタバコにしてます。
これでタバコを吸う回数は減ってないのに、タバコの消費量は、1/3から1/2まで減ります。
カピートもパイプもフィルターなしです。タバコ吸ったーって満足感は高いです。
注意事項としては、普通のフィルター付きタバコしか吸ったことがない人は、ゆっくり吸う癖をつけましょう。
フィルターのないパイプや両切りタバコは、より高温の煙が口内に入ってくるので、慣れないとキツいです。
ゆっくり吸う癖ができると、普通のフィルター付きタバコもゆっくり吸うようになり、タバコの味わい方も変わります。クールスモーキングとかスロースモーキングってやつです。
タバコを吸わないってのが、一番の節約です.
ここまでしてタバコを吸いたいかって?
はい吸いたいです。
以上、お勧めできないタバコ節約術でした。